よくあるご質問

インドネシア人材の採用についてよくあるご質問

コンサルティングの手数料以外に、企業側が負担すべき実費にはどのようなものがありますか?

ご負担いただく実費としては「在留資格申請に関わる印紙代・行政書士費用」「航空券代」「健康診断費用」「住居費用」などが挙げられます。特定技能の場合は、登録支援機関への月額支援委託料が別途発生します。費用の概算シミュレーション作成も承っておりますので、お気軽にご相談ください。

どんな人材を紹介してもらえますか?

弊社はインドネシア特化のサービスのため、インドネシア人の技能実習・特定技能・技術人文知識国際業務(技人国)の人材をご紹介可能です。在籍人数は特定技能が最も多く、2026年4月時点で500名規模の候補者が登録しています(人数は随時変動します)。ご希望の職種・条件をお聞かせいただければ、最適な候補者をご提案します。

インドネシア人はどのような特徴がありますか?

インドネシアは多民族国家であり、幼少期から地域の言語と国語であるインドネシア語を使い分ける環境で育つため、新しい言語の習得に対する心理的ハードルが低い傾向があります。日本のアニメや音楽が現地で広く親しまれていることもあり、日本語学習や日本での生活に対して高いモチベーションを持つ方が多いです。

また人口の約9割がイスラム教徒のため、信仰により飲酒の習慣がない方がほとんどです。お酒に起因するトラブルの心配が少なく、公私ともに穏やかで誠実な生活態度が期待できます。

他の国籍(ベトナム・フィリピンなど)と比べて、インドネシア人採用のメリットは何ですか?

主に以下の点が評価されています。

  • 言語習得の早さ: 多言語環境で育つため、日本語の吸収が比較的早い傾向があります。
  • 飲酒トラブルのリスクが低い: イスラム教の戒律により、飲酒習慣がない方が多く、生活面でのトラブルが起きにくいです。
  • 親日感情の強さ: 日本のポップカルチャーや製品への親しみが深く、来日動機が明確で離職しにくい傾向があります。
  • 人口規模と供給安定性: 約2億8千万人の人口を抱える国であり、今後も安定した人材供給が見込まれます。
履歴書だけでは性格や意欲が分かりにくいのですが、どのように見極めればよいですか?

当社では書類選考に加え、候補者本人が作成した「事前インタビュー動画」の提供と、Zoomを用いたオンライン面接を実施しています。面接時には日本語の聞き取り確認だけでなく、貴社の現場をカメラで映しながら「この作業ができそうか」を候補者に確認する、実務的なマッチング手法も推奨しています。書類では伝わりにくい人柄・意欲・理解力を複合的に判断いただけます。

IRIJ(インドネシア総研ジャカルタオフィス)の学校の強みは何ですか?

当社の教育機関であるIRIJIでは、以下の3つの強みで質の高い人材を育成しています。

  • 実践で使える会話力: 独自の「アルビーメソッド」により、自然で実践的な日本語会話能力を養います。
  • 日本での生活適応力: 日本でのトラブルを未然に防ぐため、法律やマナー、危機管理に関する教育を徹底しています。
  • きめ細やかな就業サポート: 人材紹介経験者が指導にあたり、企業への理解を深めた上で最適なマッチングを行います。また、離職防止のための手厚いフォローも行っています。
日本語レベルはどの程度の人材が多いですか?

当社がご紹介する人材は、日本語能力試験(JLPT)N4以上の取得者を中心としており、卒業生の92%がN4以上を取得しています。N3・N2レベルの人材もご紹介可能です。ご希望の日本語レベルがあれば、お気軽にお知らせください。

イスラム教の「お祈り」の時間、業務が止まってしまうことはありませんか?

1回のお祈りは5〜10分程度です。多くの受け入れ企業様では、個別の休憩時間をずらして設定したり、ラインが止まる時間帯に合わせて実施したりすることで、業務に支障が出ないよう運用されています。具体的な「お祈り休憩」の運用ルール案も当社からアドバイス可能です。

なお、イスラム教徒の方には以下のような職場環境への配慮が望まれます。

  • 礼拝スペースの確保(小さな部屋で構いません)
  • ラマダン期間中の食事・勤務時間への配慮
  • ハラール食への対応(食堂・寮など)

※個人差もありますので、本人と相談のうえ柔軟にご対応ください。

※バリ島出身の方はヒンドゥー教徒が多い傾向にあります。

受け入れにあたって、社内でどのような準備が必要ですか?

主に以下の準備をお願いしています。

  • 住居の確保: 社宅・寮・アパートの手配(家賃は本人負担でも可)
  • 担当者の設定: 日常的な相談窓口となる社内担当者の選任
  • 就業規則・雇用契約書の整備: 外国人向けのやさしい日本語版があると理想的です
  • 礼拝スペースの確保: 小さなスペースで問題ありません(イスラム教徒を受け入れる場合)

初めての外国人受け入れで不安な点がある場合も、当社が受け入れ準備のサポートを行っておりますので、ご安心ください。

急ぎで人手が欲しいのですが、内定から最短でいつ入社できますか?

インドネシア現地からの呼び寄せの場合、在留資格申請などの手続きの関係上、最短でも4ヶ月程度を見込んでいただく必要があります。ただし、すでに日本国内に在留中の人材(転職希望者など)の場合は、この限りではなく、より短期間での入社が可能なケースもあります。お急ぎの場合はまずご相談ください。

もし入社後に本人とトラブル(失踪・規律違反など)が起きた場合、どのような対応・保証がありますか?

入社後一定期間内に自己都合退職や失踪に至った場合、契約に基づき紹介手数料の返金規定を設けております。

また、トラブルを未然に防ぐために、当社のインドネシア人スタッフが母国語で本人と定期的に面談し、不満や不安を早期に把握・解消するアフターフォロー体制を整えています。言語の壁があっても本音を引き出せる点が、当社サポートの強みです。

定着率を高めるためのコツはありますか?

当社では以下の3段階のサポートにより、離職率8%以下を実現しています。

  1. 事前教育: 来日前に、日本の「報連相(報告・連絡・相談)」や残業時のマナーなど、日本企業で働く上で重要な習慣を徹底的に教育します。
  2. 入社時フォローアップ: 入社後すぐに企業ご担当者様と連携し、入社時の状況確認や本人の感想を共有することで、スムーズな立ち上がりをサポートします。
  3. 3ヶ月フォロー: 入社から約3ヶ月後に当社コンサルタントが直接悩みや困りごとをヒアリングし、解決に向けてサポートします。

企業様側でできる定着率向上のポイントとして、「明確な業務指示」「日本人スタッフとの交流機会の確保」「小さな成長を褒めるコミュニケーション」なども効果的です。ご希望があれば受け入れマニュアルの作成もサポートします。